スプリネックス

パッケージ型自動消火設備(スプリネックス)は、日本で初めて通常スプリンクラー設備以上の消火性能を有する設備として認定されました。通常型スプリンクラー設備と比較して下記の特徴があります。通常型スプリンクラー設備を設置する場合、スプリンクラー設備工事と自家発電設備が必要です(1000m2の特定防火対象物)

  スプリネックス 通常型スプリンクラー設備(自家発電設備(専用)含む)
設置スペース 非常にコンパクト。通常は、建物内に設置可能 水槽(12.8t)、自家発電設備が必要なため、駐車場3台分のスペースが必要となる
工事費 自家発電設備が必要ないため(バッテリー駆動)、通常型スプリンクラー設備とほぼ同額または、安価 通常のスプリンクラー設備工事に加えて、自家発電設備が必要となるため高価
地震対策/凍結対策 配管の中には、通常何も入っていないため、地震等で配管が破損しても、水損は、ない。 過去の大震災(東日本大震災、熊本地震等)でも水損の被害は無し
凍結しても配管内に液体がないため、凍結被害は無し
配管の中には、通常水が入っているため(湿式)、地震等で配管が破損した場合、水損で、多大な被害が出る。 過去の大震災(東北震災、熊本地震等)では、水損の被害が多数出た
配管内には、、水が入っているため、凍結による被害有り
ランニングコスト AC100V駆動のため非常に安い 常用電源は、AC200Vの動力契約になる。また、自家発電設備のランニングコストは、非常に高い
法令点検費用 通常の法令点検費用(スプリンクラー設備単独相当) スプリンクラー設備に加えて自家発電設備点検費用が必要。場合により停電作業も必要